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インターン第三期生の体験談

 

2015年、第三回目のインターンシッププログラムに参加したCEO達の体験談をまとめました。


 

横浜国立大学 
3年
国際基督教大学高等学校
3年

  私がこのインターンに参加しようと思ったのは、同じゼミの友達の話を聞き興味を持ったのがきっかけでした。私は国際協力をしてみたいと思っていたのですが、実際何をしたら分からないままでした。そんな自分から一歩踏み出したいと思っていた時に、このインターンの存在を知り、勇気を出して説明会に参加しました。    
 このインターンの良いところは、初めて会う人とチームを組み、フィリピンの子供たちに向けた企画を自分たちで考えることが出来る、ということです。何か与えられたことをやるだけではなくて、自分たちでアイデアを出し合うことで、主体的に取り組め何より私自身の視野が広がりました。
 また学生だけでなく幅広い職種、年代の方と交流出来るのもこのインターンの良いところです。社会人ならではの鋭い視点で企画の甘さを気付かされたり、様々なアドバイスを頂いたりと、とてもいい経験になりました。
 大変なことはたくさんありましたが、たくさんの方と出会えたこと、そしてフィリピンで子供たちの笑顔がみれたこと、などたくさんの思い出ができ、参加して良かったと心から思っています。

 

慶応義塾大学 
4年

『パラサイヨってなに?CEO??』ただただ誘われたやる気もなく参加した説明会から始まった。そこで『大人の本気』に圧倒された。
そこから始まった3ヶ月。もちろん楽しいこともたくさんだけど、逃げ出したいこと、チームでやることへの苛立ちもたくさんあった。支援先の子ども達に会った時、それまで自分が自分のためだけにやってきたことに気づいた。その瞬間に『FOR YOU』になった。子ども達のため、チームのみんなのため。誰かのために頑張れるって素敵なことだと感じた。
この3ヶ月の終わりは私にとって、ある意味スタートであった。だから今、新たな目標に向けて挑戦している。

私がCEOに参加したのは、世の中の教育格差に関心があり、発展途上国の子どもたちの教育の現実を確かめたいという思いがあったからです。

CEOは大学生以上に参加資格があるということでしたが、私の考えを理解してくださった運営の皆さんが、高校生の私をCEOとして受け入れてくださいました。

まだ会ったことのない子どもたちのためにプログラムを企画・準備するのは、予想以上に大変でした。
でも、施設に到着した途端に、私に走り寄ってくる子どもたちを見た時、この子たちに会うために準備してきたのだと、胸がいっぱいになりました。
おなじ高校生の子どももいて、場所と環境は違うけれど将来に希望を持って努力していることが分かり、同世代として頑張ろう、励ましあおうという気持ちを強く持ちました。

CEO活動は、やってみて初めて分かること、心で感じることがいっぱいです。
興味のあるかたは、是非説明会にいらしてください!

昭和女子大学 
4年

私は元々、海外ボランティアに興味があり夏休みにやれる活動がないか探していたところでした。
ネットでたまたまパラサイヨのホームページが目にとまり、とりあえず話だけでも聞いてみようと思い説明会に参加したのが始まりです。
  
 自分たちで1からプロジェクトを作ってフィリピンの子供達に実践するという内容に惹かれ参加してみたい󾬆と思う反面、最初は1人で参加することに不安がありました。でも今は参加してよかったと思っています󾬆むしろなんであの時あんなに不安を感じていたのか不思議に思うくらいです。

 グループ内で1つのプロジェクトを作り上げていく上で大変なこともあったけれど、やりがいも感じ、色々な人の考えを知る機会にもなり、自分自身を成長させることができました。このような機会はなかなかないと思います󾬆
  
  私はこの春から1年間カナダに行きます。1人だけで海外に行くのは初めてです。この活動に参加していなかったら、心の中では留学したいと思いながらも一歩を踏み出せずにいたと思います。私は、この活動を通して自信がつき、新しいことに挑戦する一歩を踏み出すことができました󾬆

あなたも自分自身を変えてみませんか?
学生にしかできない貴重な経験をしてみたい!自分自身を成長させたい!と考えている方、まずは説明会への参加お待ちしています。

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